ブルーロータスを中心に、タヒチのティアレのバイオレットリーフ、ベチベル、パチョリ、オークモス、シダーウッドなど、グリーン系の香りを使いながら、それを青に転写させるような技法を用いています。
闇の世界を光に変え、陰の世界を陽に反転するイメージが感覚の中で広がります。
新しいローズの香りになります。
テーマは母親からの解放です。
薔薇には、色々な精神的に恩恵を与えてくれる存在ですが、中でも純粋な母性を教えてくれる花の代表ではないでしょうか。
予言の木は、それまでの聖水にあたりますが、グリーン系でありながら、嗅覚を広げることをイメージしています。
自分の将来身体に起こることを感じさせてくれます。
予言の花は、トンカビーンズ、ミモザ、バイオレットなどが中心で、心の広がりをイメージしています。
南インドのエキストラバージンココナッツオイルを中心に、月桃、イランイラン、レモングラス等の香料を特殊な調香で混ぜ合わせています。
この香りのイメージは、古代医学の四元素でいうところの風、空気(魂、心)にあたります。二元論では、光を表す香りを使い、全体のイメージとしては、まさに“聖水”のように浄化された空間を作り出します。
この香りのイメージは、古代医学の四元素でいうところの火にあたります。二元論では、光を表す香りを使い、全体のイメージとしては、まさに“烈火”のようになります。
この香りのイメージは、古代医学の四元素でいうところの水にあたります。二元論では、闇を癒す香りを多く使い、全体のイメージとしては、まさに“秘境の中の清水”になります。
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東京、京都の調香レッスンについては、個々でのご相談になります。
新規の募集について、基本はありませんが、希望の方の条件などに個別で応じています。