青は、視覚にもリラクゼーションが成り立ちますが、それはあくまで他の感覚の共有があってのことだと思います。
グリーンが目には優しいですが、それは香りが伴うことでより深い安堵感が増すのではないでしょうか。
青と言う色も同じく、それの香りが必要です。オアフや沖縄の海に近い香りを再現してみました。
南インドのエキストラバージンココナッツオイルを中心に、月桃、イランイラン、レモングラス等の香料を特殊な調香で混ぜ合わせています。
この香りのイメージは、古代医学の四元素でいうところの風、空気(魂、心)にあたります。二元論では、光を表す香りを使い、全体のイメージとしては、まさに“聖水”のように浄化された空間を作り出します。
この香りのイメージは、古代医学の四元素でいうところの火にあたります。二元論では、光を表す香りを使い、全体のイメージとしては、まさに“烈火”のようになります。
この香りのイメージは、古代医学の四元素でいうところの水にあたります。二元論では、闇を癒す香りを多く使い、全体のイメージとしては、まさに“秘境の中の清水”になります。
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