カルダモンを中心に、チャンパカ、ホワイトロータスを多く入れています。
自分を見つめること、開くという意識、自らを許していく思考などが、生まれていくことを目指しています。
15ccよりお分けします。
ブルーロータスを中心に、タヒチのティアレのバイオレットリーフ、ベチベル、パチョリ、オークモス、シダーウッドなど、グリーン系の香りを使いながら、それを青に転写させるような技法を用いています。
闇の世界を光に変え、陰の世界を陽に反転するイメージが感覚の中で広がります。
南インドのエキストラバージンココナッツオイルを中心に、月桃、イランイラン、レモングラス等の香料を特殊な調香で混ぜ合わせています。
この香りのイメージは、古代医学の四元素でいうところの水にあたります。二元論では、闇を癒す香りを多く使い、全体のイメージとしては、まさに“秘境の中の清水”になります。